tennenshockブログ

自然大好き天然色

目の覚めるようなメロディ

どうもどうも皆様!(^^)/

 

今日は昨日の大雪の影響で朝から凸凹ガタガタの道路を運転~

 

こんなに本格的な雪道は中々慣れませんね。 

左右にブルブル振り回されたり、ブレーキがガァ―ッっとなったり恐怖を覚えます。

こういう時、車高の低い普通車は有利かも? 皆様も雪道には置きお付けくださいね(^^)

 

 

さて前置きはこの辺で 今日のお話はーーっ

 

カフェインについてまとめ! 

 

思い出せる範囲で 

ですが私は何と言ってもコーヒーを毎日3杯は飲むので、コーヒーの特性も交えつつカフェインについて知っている事を並べ立てていこうと思います。

 

子供の頃からなじみ深いおなじみのカフェイン

 

一般的な効果は何より覚醒効果 とされていますね。 デメリットは焦り。

 

◎まず手始めに、摂取してから発揮される迄の時間はどれくらいなのでしょうか。

 

正解は。。。 30分! 作業の合間に摂取したらば30分後によう頭が働くという訳ですね。

 

◎続いてその持続時間は?

 

個人差もあるとは思いますが30分~2時間がピークで

そこから8時間で血中のカフェイン濃度が半減するようです。

 

カフェインの耐性も、個人によって様々ですが効きやすい方ですと14時以降ぐらいから摂取を控えた方が良い事になりますね。

 

また朝一のコーヒーは体を起こすコルチゾールと相殺し合うので控えた方がいいと言います。(大体起床から1.5~2時間空けると良いそう)

 

という事は一般的な昼型の人でカフェインが効きやすい方は、

10時から12時の間くらいで1杯目 それから昼食後の13時~14時に2杯目

というのがベストではないでしょうか。

 

カフェイン効きやすい人は時間が限られていて大変ですね。(割と私もそうですが)

これはあくまで一例ですのでカフェインの効きやすさ、その人のクロノタイプ(朝型、昼型、夜型)等によってベストな摂取タイミングは変わると思います。

 

 

因みに昼食後は一番集中力が落ちやすいのでここでカフェインを摂取は吉。

 

◎これはコーヒーナップと呼ばれる休息で、

 

コーヒーを摂取してお昼寝をすると。。。

 

脳内の凹凸にある疲労物質が昼寝により一掃されます。 そして空いた凹凸

に今度はカフェインさんがピタッとはまる =起きる頃に覚醒! こうなります。

 

     ここまではカフェインと時間の関係についてでした。

 

 

さて今度はカフェインと食事の関係。

 

◎食前にカフェインを摂るメリットとは!?

 

○空腹感を抑えられる

 

○コーヒーならばクロロゲン酸が脂質を分解してくれる。

 また、糖分の吸収を緩やかにしてくれる。

 

◎食前のカフェインのデメリットは?

 

○胃に負担がかかる 胃液の分泌が促進されるので空腹の胃が荒れやすくなります。

 十分に水分を飲んでからコーヒーを飲むのがおススメ

 

あれ、食前にカフェインを摂取してご飯食べたら血圧爆上がりしなかったっけ

と思いましたがこれは一過性の様です。 ふぅ一安心(-。-)

 

続いて

 

◎食後にカフェインを摂るメリット

 

○食後の血糖値の上昇を抑える。 これは先程のクロロゲン酸パワーに由来します。

 

○肝機能を改善。 肝硬変のリスクが20パー減。

 

〇脳覚醒 これは先程のコーヒーナップに由来します。

 

デメリットは、んー特に思いつきませんね(笑) 

勿論晩御飯後とかなら眠りに影響するかもですが。

 

        ここまでがカフェインと食事の関係でした。

 

 

さて、その他にも運動前に摂取すると運動効率を上げ、疲労感を減らし、脂肪燃焼を促進する 等の効果もあります。

 

恐らく言い忘れている事が他にも沢山ある気がします(笑)

 

という訳で長くなるので今日はこの辺で! カフェインについて長々とお話しました。 皆様も役立てて頂けると幸いです!(^^)/ 

 

また、その他の効果も思い出しましたら更新しますね。

 

それではまた~~