始まりの終わりの話をする。
おはようごっざいます～！
今日は朝から車が凍結していて大変でした。
雪国の皆様こんなのと仕事前に格闘していたなんてご苦労様です！
大体予想していたのでぬるま湯を持って行ったのですが 熱すぎてガラスが割れるのを避けるべく温度を低めにし過ぎ、再凍結～～
色々調べたら専用のスプレー やら 事前にかけておくシート があるのですね！
ホームセンターへ駆け込みます（笑）
結局ブラスターというやつの風量マックス(エアコンOFF)
にしたら数分で溶け出しました ナイス～～～
という事で前置きが長くなりましたが、今日も最近はまっております。
宇宙雑学のお話。
みんな大好き地球外生命体のお話ですよ～ これよくエンタメでいるのいないの
って話がでますが 99.99999999999％いるでしょうそりゃ と毎回思います（笑）
あまりに宇宙が広いのでね。
はい 今日はその中でも
ご近所の 土星、木星 の衛星 のお話。
太陽系でいったらこの辺で地球外生命体が眠ってるんじゃないか？って研究者達は躍起
になっているらしいですね！
それは何故！ 銀河の因果～
１９００年代迄はこの二つの衛星は２０個くらいと思われていました。
が 現代では観測技術の向上により 70，80個と衛星を観測出来ているのです！
その中でも注目は、
土星の エンケラドス、タイタン
です!
これらを発見した探査機 「カッシーニ」 この子がほんまにすごかとです！
カッシーニ先輩が発見したもの↓
①エンケラドス
地下に温かい塩分を含む海を発見
エンケラドスと海との間で潮汐運動が起こり熱が発生している可能性有
エンケラドスには表面のひび割れが有りそこから内部の海の水が噴出
なんとカッシーニパイセン！ このひび割れに突入～！
そこから アンモニア、塩類、単純有機分子、水素分子等を発見！？
◎生命存在の条件
「太陽光、地熱等のエネルギー」
「液体の水」
「身体を作る有機物が有る事」
エンケラドスにはこれらが存在する事が分かったのです！ 関係ないですけどエンケラドスって恐竜みたいな名前よね
地球も最初は原子のスープってのが出来たのが生命の始まりだったかしら
②タイタン
地下に水の噴き出し有り
窒素、メタン等 炭素を含む濃い大気有り
その内部は太陽光を元に有機分子が存在するのでは！？
カッシーニパイセン 脱帽です(^^)/
最後は探査機 「ガリレオ」 パイセン
〇エウロパ
こちらも氷殻の下に巨大な塩水の湖が有る事を発見
ここからは水蒸気の噴出が発見されたそう 高さなんと200キロ。。 半端ない
という事で 地球外生命体が発見される日も近いかもですね！楽しみ(^O^)
今回参考にした本はこちらです↓
リンク
寝る前にこういう話を読むと オラ、ワクワクすっぞ！
本日もご愛読ありがとうございました～(^O^)
